データクレンジング×EFOで機会損失削減!入口対策実践ガイド

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「”株式会社”と”(株)”がバラバラで、顧客リストがぐちゃぐちゃ」
「送られてくるデータの入力ミスが多くて、配信したメルマガに未到達が多い」
「同じお客様から何度も問い合わせが来て、誰が誰だか分からなくなる……」

社内でこのようなデータの整理に貴重な時間と人件費をかけてしまっていませんか?
実はその問題、汚れたデータの整備をデータクレンジングで解決しようとしている為かもしれません。
EFO(入力フォーム最適化)を実施することで、欠けたり間違ったりしているデータが入ってこないようにすると、最初から整ったデータが入ってくるためクレンジングの手間が大幅に省けます。

今回はデータクレンジングとEFOの関係と、双方の実施メリットを解説!
ぜひ、今後のリードデータの運用に役立ててください。

目次

データの入り口を整えること=データクレンジングの手間削減

データクレンジングをしないと、データベース内が使えないデータでぐちゃぐちゃになってしまう……。
こうした悩みを抱えるマーケティング担当者も多いことでしょう。

ここではデータクレンジングについてと、クレンジングを行うことによって発生するメリット・デメリットを解説していきます。

データクレンジングとは? ”名寄せ”との違い

データクレンジングとは、欠損・誤記・重複などがあるデータを、利用できる形に加工する工程のこと。
メールアドレスの「@」記載漏れ、全角/半角入力の切り替えミスで入力されたデータなどを、正しい形にしていくようなイメージです。

対して名寄せとは、データクレンジングの中の工程のひとつ
複数のデータベースにある重複したデータをひとつに結合することを指し、整ったデータであっても重複したデータがあれば名寄せを行う必要があります。

欠損や誤記のあるデータをダーティデータ(汚れたデータ)といい、これを処理して整えリードデータに利用できるようにするのがデータクレンジングの目的です。

参考:名寄せをEFOで最小化|表記揺れ防止・住所/社名正規化・スコアリング精度を底上げする実装ポイント


整っていないデータのまま放置すると機会損失につながることがある

汚れたデータをそのままにしていると良くありません。

例えばリードデータが1000件あり、そのうち欠損率が20%だった場合、200人に正しくアプローチできないということになります。

これでは契約獲得の機会損失になってしまうため、汚れたデータは早めにデータクレンジングして整えていくことが大事だといえるでしょう。

データクレンジングのメリット

データクレンジングで汚れたデータを整えると、データの信頼性が増すため、より実現性の高い施策を実行できます

たとえば、同じ企業の同一人物が別レコードに分散していたり、メールアドレスや会社名の表記が揺れていると、スコアリングやセグメントが正しく機能しません。
それがクレンジングによって「誰に・何を・いつ提案するか」をより正確に決められるようになります。

また、営業との連携面でも、重複リードや誤った企業情報が減ることで、誤アプローチや二重対応を防ぎやすくなります。
見込み客の熱量も正確に判断できるため、営業担当者に渡すデータにも齟齬が起こらず、正しいアプローチが可能になるのです。

データクレンジングのデメリット

データクレンジングは手作業で行うとかなり工数がかかり、データ量が増えるほど運用が難しくなるのが課題です。
そのため、データクレンジングをするための専用のツールが必要な場合も。
Sansan、Data-Master、uSonarなどの専用ツールが挙げられますが、次のような課題があります。

  • コストが発生:サブスクリプションや従量課金、契約期間の指定などで一定の固定費が発生しやすい
  • 判断ロジックの説明が必要:名寄せ・補完・正規化のルールがツール側によると「なぜその結果になったか」を社内で説明しづらくなる場合がある

特にBtoBでは、誤ったデータ統合が営業活動やクライアント側の後払い請求の信用問題(与信判断)に影響するため、ルールの透明性や処理の履歴を残せる運用設計が重要です。

ツールと手作業の使い分け

データ量が多い場合は機械的に統一できる処理(全角/半角違いの修正、法人格、住所表記など)をツールで自動化し、判断が難しいもの(グループ会社判定、同一企業の区別など)は人の手で確認する、といった分担作業が現実的です。
「自動化で速度」と「人の目で確認して精度」を両立させることで、継続的に運用をしやすくなるでしょう。

EFOでデータの入り口を整えるメリット

EFOでデータの入り口を整えるとデータクレンジングの手間やコストが削減される、というのはなんとなく想像がついたと思います。
しかし、「EFOを実施する」とはどういうことなのでしょうか。

「EFOとはいったい何か」
「EFOを実施すると何が起きるのか」

この章ではEFOの特徴と実施によって得られるメリット順番に解説してきます。

EFOとは?  

EFO(Entry fotm Optimazation)は日本語に直すと「入力フォーム最適化」です。
「最適化」という言葉は、ここでは「もっとも使いやすい状態にする」という意味で捉えていくとこれからの話が分かりやすいでしょう。
EFOとはつまり、「入力フォームをもっとも使いやすい状態にする施策」

たとえば、こんな機能がある入力フォームは「最適化されている」といえます。

  • 郵便番号を入力したら自動的に住所を途中まで入力してくれる
  • 数字を入力するフィールドでキーボードが自動的に半角数字モードに切り替わる
  • 入力ミスがあったとき瞬時にわかりやすくミスを伝えてくれる

EFOを実施していると、このような入力補助機能によって入力データの内容が整えられるため、データクレンジングの手間が減ることにつながります。

営業・マーケティング活動における機会損失を削減

EFOによって整ったデータが入ってくると、営業・マーケティング活動に無駄が少なくなり、チャンスを逃しにくくなります。見込み客の熱量が判断しやすくなるため、自社サービス・商品に興味が強いリードと、これからじっくり育てていきたい客層とで分けて、打ち手をしっかり考えられるのです。

  • 整ったデータが利用できる
  • リードの取りこぼしが減る・リードの熱量が適切に判断できる
  • 営業活動をより最適なものにできる
  • 熱量が低い客層にはリード育成のためにふさわしいアプローチができる

こうした試行錯誤ができるため、機会損失も削減されます。

データクレンジングと一緒に”入り口対策”のEFOを実施がおすすめ

ここまで、データクレンジングと併せて入り口対策にEFOを実施すればデータがより活用できることを解説してきました。EFOの実施で入力補助をすることによって、入力フォームからきれいなデータを送信されるようになります。

重要なのは、データクレンジングのみを単発で行っていくのではなく、EFOを導入して一定のデータ精度を担保できたらクレンジングを行い、データをきれいに保っていくことです。

EFOとデータクレンジングを合わせて行うことで、より質の高いデータを活用できるといえるでしょう。

参考:【Pardot】EFOでフォームのCVRとスコア精度をアップさせる方法

失敗しないEFOツールの選び方:見るべき3つのポイント

EFOを実施すればデータクレンジングの手間が省けるのはこれまでの説明でお伝えしてきました。
でも、いきなりEFOツールを導入するとなると不安はつきものですよね。
ここでは失敗しないEFOツールの選び方と、選ぶときにチェックすると良い3つのポイントをまとめました。

ポイント1:多機能すぎないか?

EFOツールは確かに便利ですが、事業の規模に対して必要のない機能が多数ついているものを選ぶのは悪手。
多機能である分、利用料金も高くなりますし、手に余る機能は使いこなすまでに時間がかかる。
あるいは、使いこなすこと自体が難しいです。

事業規模や使いたい機能がついているかなどを鑑みて、EFOツールを選ぶことをおすすめします。

ポイント2:サポートは手厚いか?

この記事で初めてEFOを知った方も多いと思います。
初めてで不安な中、EFOツールを使うときになにもサポートがないと迷ってしまうかもしれません。

最初のうちは、使い方や導入のサポートをしているメーカーのEFOツールを選ぶのがよいでしょう。
サポートが手厚いほどEFO実施に際しての不安感が解消されるので、導入時にはサポート内容をしっかり確認するようにしてください。  

ポイント3:費用は高すぎないか?

ポイント1でも述べましたが、高機能なEFOツールはそれだけ費用も高額です。
いくらEFOがデータクレンジングをするより効率やコスパが良いとしても、ツールの利用料金が高すぎれば意味がありません。

利用したい機能の有無のほか、月の予算にあったツールを選定することが重要です。

中小企業・地方企業のぴったりなEFOツール「DAWNEFO」

弊社が開発したEFOツール「DAWNEFO(ドーン・イーエフオー)」は、価格・機能・サポートにおいて優れた面を持っており、特に中小企業や地方企業のマーケティング担当におすすめです。

DAWNEFOの特徴をご説明します。

はじめてEFOツールを導入するならDAWNEFOがおすすめ

UI/UXデザインにこだわった設計で体感的に使いやすく、価格も月額7,980円(税抜)と安価です。

マーケティング担当が使用していることが多い主要MAツール(Salesforce・Account Engagement(旧pardot)・HubSpot・satori・marketoなど)に対応しており、はじめてのEFOツールとしては申し分ないツールとなっています。

サポートも手厚く、導入設定は1500ものサイト改善を行ってきたスペシャリストが行うので安心です!

DAWNEFOでできること

DAWNEFOでは、主に下記のことが実行可能です。

  • MAツールで想定される項目への豊富な入力制御
  • レスポンシブデザインに対応
  • ステップフォームにできる
  • 確認画面を作成可能

そのほか、各種A/Bテストツールでも導入可能!
A/Bテストツールは、ABTasty・Optimize Next・VWO・Pt engineなどの、JavaScriptを設定できるものにお使いいただけます。

他社ツールとの違い

下記はDAWNEFOと他社の類似ツールを比較した表です。
価格は群を抜いて安く、導入も弊社が行うので安心。オプション利用でデータを分析した月次レポートも受け取れるサービスもあります。

DAWNEFO A社 B社
月額料金 7,980円(税抜き)/月 15,000円~/月 55,000円~/月
ステップフォーム導入 〇(月額料金で設置可) △(オプション) △(用問い合わせ)
導入方法 タグ タグ タグ
サポート体制の特徴 タグ作成・設置の
サービスあり

オプションで
月次レポートがもらえる
タグは自社で
張り付ける必要あり
タグは自社で
張り付ける必要あり

※表の価格は2026年1月19日現在のものです。

→DAWNEFOを無料で体験する!

DAWNEFO導入前によくあるご質問

Q1. 導入方法の「タグ」とは何でしょうか?

Webサイト上でプログラムを動かすために使うHTMLのコードのまとまりのことです。
DAWNEFOをフォームに実装するためのものであり、JavaScriptというプログラムに対応しているMAツールやA/Bテストツールに張り付けるとEFOを実施することができるようになります。

タグ設定は弊社にて可能ですので、安心して導入をご検討ください。

Q2. 利用開始までどのぐらいかかりますか?

契約後、フォームなどの素材をいただいてから、最短5営業日で納品可能です。
ご契約内容に応じて日数が前後いたしますので、お見積もりの際に納品スケジュールをお伝えいたします。

Q3.無料体験期間終了後はどうなりますか?

そのまま契約されるか、それとも導入しないかを決めていただくことが可能です。
無料体験期間終了後、何もお知らせせずにそのまま勝手に契約することはございません。

まとめ:データクレンジングはもう卒業!まずは無料できれいなデータが集まる感動を体験しませんか?

汚れたデータをクレンジングするのは、手間もコストもかかることを解説してきました。
EFOを実施して最初からきれいなデータを集めてしまえば、データの処理や取り扱い方で迷子になることもぐっと減るでしょう。
コストダウンに加え、今後リードに対してとるべき行動や営業活動の方針までしっかり決められます

EFOはこれからのリード獲得において、なくてはならない施策です。
STUDIO NIKAのDAWNEFOは、今なら30日間無料でお試しいただけます。
ぜひこの機会にツールを実際にお使いになって、感触を確かめてみてください!

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